11月5日（金）、タイトルの通り娘と一緒に
『鬼滅の刃 吾峠呼世晴 原画展』へ
行ってきました。
抽選では落選続きで、先着でやっと取れたチケット。
TwitterやYouTubeやブログで色んな方の
感想を見ながら気分を高めておりました。
都内で単身赴任中の夫の住まいに荷物を置いて
麻布十番駅から六本木ヒルズへ。
これがマイナーな経路だったため
駅から原画展を味わうことは叶いませんでしたが
気持ちのいいお天気の中娘とおしゃべりしながら
会場へ向かうことができました。
集合開始時間より5分ほど過ぎて集合場所に到着。
すでに50人くらいの待機列が形成されていました。
コロナ禍で全く県外から出ていなかった娘は
この時点で少し疲れを見せていましたね。
入場が開始され、少しずつ前進、というか
階段を上り、チケットの確認。
確認が終わった人からエレベーターで一気に
森タワーの52Fへ。
この時も感染対策のため、搭乗人数は4人でしたね。
52Fに着いてからもしばらく待機列に並び、
入場できたのはチケットの入館時間+50分後。
入場直後に来場者特典グッズの受け取り。
この時グッズを入れるバッグ等がない人には
袋が配布されるようです。
そしていよいよ展示場へ。
まずは全単行本23巻分の表紙が展示された
『序章 煌 ～不滅への旅立ち～』
中心に置かれた竈門兄妹のフィギュア。
こちらは撮影可能エリア（動画はNG）。
立体的に展示された全コミック23巻分の表紙を夢中で
撮影しました。
この次は
『壱ノ章 絆 ～兄と妹、そして仲間たち～』
『弐ノ章 鬼 ～人の果て、悲しみの果て～』
『特別章 無限城顕現』（撮影可能）
『参ノ章 柱 ～絶対なるその呼吸～』
『肆ノ章 繋 ～すべてを懸けて～』
『伍ノ章 刻 ～千年の夜明け～』
『終章 継 ～幾星霜を越えて～』
と続いていきますが、どこもじっくり鑑賞している方が
多く、空いているところから見ていく状態でした。
娘の疲れがピークに達していたため
本当にさらっとだけしか鑑賞できませんでしたが、
あと３回はチケットが取れたので
その中でちゃんとしたレポートを書いてみたいと思います。
鑑賞エリアを抜けた先の公式ショップでお買い物。
今回はランダムグッズをメインに購入しました。
その中でも絶対買うと決めていたのが
・アートコースター 第３弾
・名場面ジオラマコレクション
・コレクション缶バッジ
娘と私それぞれの推しをほぼお迎えできました。
購入品の中でイチオシのグッズは
なんといっても【公式パンフレット】ですね！
原画展のために用意された吾峠呼世晴先生描き下ろしイラスト
も盛り込まれているので、
何度でも会場の雰囲気を振り返ることができます。
最後はコラボカフェで遅めのランチ。
ここでも30分ほど並びましたが、会場内ほど混雑していなかったせいか
娘も少し復活していました。
並んでいる間も壁のイラストに楽しませてもらい、いよいよ店内へ。
通されたのは善逸のテーブル。
原画があふれている店内はとても華やかでした。
娘は禰豆子のフレンチトーストと伊之助のミルクティー。
私が注文したのは善逸のちらし寿司と水の呼吸ドリンク
途中からドリンクだけ交換。
食事もドリンクも少しだけ少なく感じましたが、
制限時間内（45分）で楽しむには十分なボリューム。
お味もちょうど良い味付けで、ちらし寿司に関しては
うなぎはもちろんシイタケも美味しかったです！
ドリンクは疲れた体に沁みる甘さで、
お腹（とお金）に余裕がある方なら
3種類とも飲めてしまうかもしれませんね。
次回の参加までにグッズの紹介もしてみたいと思います。
それでは！
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