2021年10月10日、テレビアニメ 鬼滅の刃・無限列車編が始まりましたね。
本当ならそれに合わせてブログも開始したかったのですが、
諸事情により2週間遅れでスタートします。
一話 炎柱 煉獄杏寿郎 の前に・・・
OP映像を見て思ったこと、感じたことを数回に分けて書いていきます。
まず回転する無限列車からの
煉獄さんと炭治郎二人のアップ。
左側に煉獄さん、右側に炭治郎。
(これだけで涙腺が崩壊)
ここで既視感を覚えた私が見つけたモノがこちら。
![](https://kimetsu-life.net/wp-content/uploads/2021/10/IMG_7980-405x504.jpg)
メンズノンノの表紙です。
表情は違うものの同じような構図。
そこで、他に煉獄さんと炭治郎二人が描かれているイラストを引っ張り出した結果がこちら。
![](https://kimetsu-life.net/wp-content/uploads/2021/10/IMG_7982-1024x956.jpg)
煉獄さんが左側・炭治郎が右側になっているイラストが多い印象です。
その大元は無限列車の座席の位置関係にあるのかな、なんて思っています。
心理学的には自分の守りたい人の右側にいることで、
利き腕をいつでも使える状態にしておき、
いざというときに守れるようにという意識の表れという説もあるようです。
煉獄さんと炭治郎で言えば
柱としての煉獄さんが後輩の炭治郎を守るために
その位置関係になることが多い
といったところでしょうか。
左右逆パターンのイラストももちろんあります。
![](https://kimetsu-life.net/wp-content/uploads/2021/10/IMG_7983-edited.jpg)
このイラストでは炭治郎の傍に煉獄さんが実際にいるというよりは、
炭治郎の頭の中に浮かんでいる煉獄さんを描いているように見えます。
色々書いてはみましたが、列車内の煉獄さんは利き腕を空けつつ
通路側に座っていつでも乗客を守れるように備えていたのでしょうね。
OPだけでもまだまだ語りたいことはあるので、お付き合いいただければと思います。
それでは!
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