夫がHuluで見始めたアニメ鬼滅の刃。
その後娘もHuluで見始めたアニメ鬼滅の刃。
私はそんな二人よりかなり遅れて見始めたアニメ鬼滅の刃。
私が見始めたころには娘はすっかりジャンプ本誌を追いかけていました。
その勢いでコミックスも揃え始めていたので、無限列車のストーリー展開は
全て分かっていた状態で劇場版公開初日のチケットを取りました。
平日だったため、私一人で普段は行かない少し遠い映画館での鑑賞。
映画が始まる前は
「推し(この時点ではしのぶさんとカナヲちゃん)出ないし、結末は分かってるし、
とりあえず一回見ておけば満足するでしょ」
と今となっては信じられないことを思っていたわけです。
ところが実際は、映像美と音楽、声優さんたちの演技、活き活きと動くキャラクター達によって
その勘違いは消し去られ、私の心も体も魂も終始震えっぱなしでした。
上映終了後は足元のおぼつかない状態のまま、泣きすぎて充血した目と
ガサガサの喉で劇場内の物販コーナーへ。
アクリルチャームと付箋と缶バッジを購入。
帰りの電車に乗る前には『炎』の期間生産限定盤CDも煉獄さんを想いながら購入。
多分、私が本当の意味で鬼滅の刃にはまったのはこの日といって間違いありません。
というわけで、今日は テレビアニメ 「鬼滅の刃」 無限列車編 第三話 「本当なら」
を心して見届けたいと思います。
それでは!
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